未経験エンジニアを積極採用しながらも、全レベルのエンジニアが成長できる環境を用意している株式会社PRUM。採用基準としてとにかく人柄重視という採用の現場から、担当の中村さんにお話をお伺いしました!
- これからエンジニアを目指したいひと
- エンジニアとしての技術に不安があるひと
- 急成長している会社にジョインしたいひと
経験、スキルがなくても入社できる可能性が非常に高いPRUMでエンジニアとしてのキャリアをスタートしてみませんか?
「言葉より行動が出来る人」が絶対条件
── PRUMではどういった人を採用しているのか、全体像からお伺いしてもいいですか?
一番は言葉より行動で、頑張りが見える人ですね。今はまだ課題があっても、それなりに努力してきたんだなと伝わる人を採用したいです。
「スキルは後からついてくる」と代表の岩本も言います。どんなにスキルがあっても、努力を怠る人や、自分だけにベクトルが向いている人はPRUMとは合わないかもしれません。
そういったヒューマンスキルと呼ばれるものを見るようにしていて、その他はPRUMの社風に合うかどうか「カルチャーマッチ」の部分も大切にしています。
── カルチャーマッチとは具体的にどんなことでしょうか?そこに合う合わないっていうのは、PRUMの場合だとどうなるかを教えていただけたらと思います。
会社全体で本当に仲が良いので、飲み会やお花見、バーベキューといったイベントもありますし、ランチもみんなで食べることが多いです。社員同士の関わりは濃い方だと思うので、そういった所を楽しめる、コミュニケーションが好きな方はすぐに馴染める環境だと思います。
また、代表など経営陣とも距離が近いので、「あれがしたい!」「もっとこうしたらいいのでは?」など意見が通りやすいことも特徴です。自発的な人は特に合うと思いますし、そういった方にはぜひ、会社としても来ていただきたいです!
── ヒューマンスキル、カルチャーマッチの次に技術的なスキルということなので、スキルがなくても充分採用される可能性はあるということですね。中村さんが良い例で、 当時パソコンもほとんど使えなかったけれど、ヒューマンスキルとカルチャーマッチがバッチリだったので、入社して今バリバリ活躍していると。
パソコンも使えなかったサービス業からIT業界への転職!
代表の岩本を始め、採用していただいた方には本当に感謝しております。素敵な社員、また尊敬する上司、代表の元で採用担当として働けていることを誇りに思います。恵まれた環境に置かれているなと実感すると同時に、まだまだ分からないことも山ほどあるので日々奮闘中といった感じです。
── 社長との距離とは具体的にどんな感じでしょうか?
会社のビジョンに対しての熱い想いや、社員の成長を心から願っているのが伝わるぐらいです。
具体的に未経験で入社するアカデミー生でいうと、メンターや責任者は別でいるのですが、月一回のアップデートMTGや休日のもくもく会にも参加して直に質問に答えたり、相談に乗ったりと積極的に交流をしています。
あとは、飲み会や普段も気兼ねなく話す事が出来て、疑問にもすぐに答えてくれるような環境です。
社長とコミュニケーションを取るために誰かを介さなくていいというか、シンプルに距離が近いですね。
一般的に、会社のトップに対し直接質問やコミュニケーションを取る機会はそんなにないと思います。快く応えてくれることはもちろん、「ちょっと長くなるけどいい?」なんて熱い想いを聞かせてくれたりもします。
また、私個人の話だと、隔週で「会社を知る会」を実施しています。代表に直接なんでも聞いていいよという会で、代表の過去、会社への想い、PRUM設立のきっかけ、今後どうなって行きたいかなど、沢山お話いただいております。
採用担当は「代表の次に会社を知っていなければならない存在」なので、これからももっとPRUMを理解し、代表の想いをそのまま候補者に伝えていけるような採用担当を目指しています。
異業種OK!独学OK!未経験OK!
── 今、採用活動で応募してくる方はどんな方が多いですか?スキルの面だったりも含めてお聞きしたいです。
スキルで言うと、7、8割ぐらいはプログラミングスクール卒業生で、あとは独学でプログラミングをされていた方です。
前職は本当にバラバラで、業界も関係なく異業種の方がほとんどで、SESなどIT業界で多少やっていたという人ももちろんいらっしゃるんですが、大多数は実務未経験です。
飲食業、営業職、中には研究職の方もいました。
── そういう方達は、キャリアチェンジでエンジニアを目指すということですよね? 皆さん、どういう理由でエンジニアを目指しているのでしょうか。
そうですね、やはりきっかけはコロナの影響もあり手に職をつけたいという方が一番多いです。これだ!というスキルを自分の中で1つ持ちたい、それがプログラミングだったとか、純粋にものづくりが好きな人とかも多いですね。 自分が作ったものが形になることが楽しいと感じる人です。
勉強を始めてからエンジニアという職業、またIT業界に可能性を感じている方もいらっしゃいます。また代表岩本も合同説明会の中で、エンジニアというキャリアの素晴らしさやIT業界が日本を変えていくんだということを語っています。PRUMに応募を決めてくれる方は皆さん、そこに共感をいただいています。
── なるほど、そういう人でも頑張ればエンジニアとして成長して活躍できるっていうことですね。他にエンジニア以外のポジションの方はどうでしょうか。エンジニア志望でなくても大丈夫ということで合っていますか?
はい!ベンチャー・スタートアップ企業として会社を作っていきたい、そういう熱い思いがある人なら、エンジニアに限らず大歓迎ですが、事務や営業職はどうしても経験者優遇です。システム開発会社なのでどうしてもエンジニアがメインとなっていますが、会社が急拡大中なので、私のように内側から支えるようなポジションも募集しています。
人柄重視で採用しているからこそ、自慢できる社員たち
── 中村さんが、PRUMに入って、1番良かったと思うところを教えてもらえますか?
もともと社風にひかれて入社はしましたが、こんなに良いとは思っていなかったんです。社風などを含めて想像以上でした。
── そこを具体的にお聞きしたいです。どういう時に何を感じたとか、具体的なエピソードがあればお願いします。
まずPRUM自体が本当に好きなんです。普通、組織の中で1人ぐらい嫌な人とかもいるじゃないですか。でもそう思う人が1人もいなくて、それってすごいことだなと思うんですね。
今いる社員の入社の決め手の多くが代表の人柄だというように、私も同じ気持ちで代表を筆頭にみんなが切磋琢磨しながら頑張っていこうという姿勢がとても良いと感じています。
PRUMは「日本で一番エンジニアが成長できる会社」をみんなで創っています。その環境の中で「みんなで成長したい」というエンジニア志望の方にはもちろん入社いただきたいですし、会社自体も一緒に作っていきたいという熱い気持ちを持っている方に入社してほしいと思っています!